箕面市内の、それぞれの町の1坪あたりの土地の価格相場を手がかりに希望と予算に合う町や土地を探せます。まずは自分の希望と予算にあった「坪単価」を算出しましょう。
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※用途地域によって敷地面積の最低限度が定められています。
最終更新日：2024.04.19※4は2018年現在、1.7は2017年現在、8.は2016年現在、5.6は2015年現在のデータです。
※3.は当サイトが把握している成約物件のデータをもとに平均距離を算出しています。
箕面市は現在でも開発が進んでいますが、同時に田畑や山林を守っているため身近に自然を感じられます。
「箕面大滝」の流れ落ちる姿が、「箕（み）」と呼ばれる農具の表面の形に似ていることから「箕面」という地名ができました。奈良時代に山陽道（のちの西国街道）が市の南部を東西に通るようになり、瀬川地区は宿場町として栄え、山中にある『瀧安寺』や『勝尾寺』には多くの聖人が参拝しました。
市の北部に広がる山林のほとんどが『明治の森箕面国定公園』に指定。大阪市内からわずか15kmの近さに豊かな自然が広がり、多くの観光客でにぎわっています。特に、秋の「箕面大滝」は紅葉と織り出す景色があでやか。大型ショッピングモールがある萱野（かやの）地区は2020年に北大阪急行が延伸する予定で、今後の発展に目が離せません。
住宅地が広がる南部は緩やかな斜面地で、北部には山林が広がっています。北部の止々呂美（とどろみ）地区は大阪府内で最大のゆずの生産地で、箕面市公認のゆるキャラ「滝ノ道ゆずる」は止々呂美のゆずをモチーフにしています。
箕面市の土地で過去1年間に成約した物件
| 価格＼面積 | ～80 | ～100 | ～150 | ～200 | ～250 | ～300 | 300～ | m² |
| 7,000～ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 |
| ～7,000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 |
| ～6,000 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 | 3 | 10 |
| ～5,000 | 0 | 0 | 0 | 7 | 1 | 3 | 2 | 13 |
| ～4,000 | 0 | 0 | 8 | 20 | 2 | 3 | 2 | 35 |
| ～3,000 | 0 | 5 | 31 | 23 | 9 | 2 | 0 | 70 |
| ～2,000 | 4 | 5 | 11 | 15 | 0 | 0 | 0 | 35 |
| ～1,000 | 1 | 0 | 1 | 5 | 0 | 0 | 1 | 8 |
| 万円 | 5 | 10 | 51 | 71 | 13 | 13 | 17 | 180 |
※おおよその箕面市内の不動産相場が分かります。
箕面市ではほとんどの土地が30坪以上の広い面積で売買されています。「箕面市まちづくり推進条例」で、住居が集まる多くの地域で最低敷地面積が30坪と定められているためです。80％近くの土地が1000万円台から3000万円台で成約しており、面積が広い割にはお手頃な価格で売り出されているのが魅力。特に箕面7丁目・箕面8丁目のエリアは坂道が多いですが、駅から徒歩圏内であるのにもかかわらず、他の地域よりも手が届きやすい価格の土地が多いです。
4,280万円
