上記の坪単価は、国(都道府県)が一般に公開している宅地の価格「地価公示(地価調査)」です。この価格は町内の特定の地点(西宮市名塩1丁目5-22)の価格を示しています。従って同じ町内でも場所により、上記の坪単価や下記の評価は異なります。予めご了承ください。
このサイトを利用する前に必ずお読み下さい。『名塩1丁目』は山麓に位置する自然豊かな住宅地。一戸建てが中心に立ち並んでいます。道幅は狭くごちゃごちゃしていますが、趣のある古風な家が多く、寺院が点在しており、落ち着いた雰囲気の街並みです。昔から農業が行われ、山間部にはまだ棚田が残っています。第1種低層住居専用地域と第1種中高層住居専用地域のいずれかに指定され、原則として90㎡未満の土地の分譲は不可。地盤は比較的安定し、土砂災害のリスクも低いです。町中には室町時代に蓮如宇上人によって建設された『教行寺』が名塩の家並みを見下ろすように立っています。寺には多くの貴重な資料が残っており、天守の様に見える建物は太鼓楼と呼ばれ、昔は太鼓で時間を知らせていたそうです。
※すべての成約事例のうち、当サイトが把握した成約事例だけを表示しています。
※プライバシー保護のため、取引物件の特定ができないように「成約日」は非表示にし、「敷地面積」については、平米数に0.3025を掛けた数値から、小数点以下を切り捨てた広さを表示しています。