上記の坪単価は、国(都道府県)が一般に公開している宅地の価格「地価公示(地価調査)」です。この価格は町内の特定の地点(芦屋市打出町1-18)の価格を示しています。従って同じ町内でも場所により、上記の坪単価や下記の評価は異なります。予めご了承ください。
このサイトを利用する前に必ずお読み下さい。『打出町』の地名は談林俳諧の祖と言われた西山宗因の俳句に出てきています。“すき鍬や 或いは担桶の 打出村”この句から、農作業に従事する村人や、そこかしこに散見される肥担桶など、現在とは違い長閑など…。その他田園風景が広がっていたことが読み取れます。今では一戸建てやマンションなどが混在する住宅街が広がり、一部道幅は狭く入り組んでいますが、地勢はほぼ平坦。駅に近く、徒歩圏内にスーパーが複数あり、買い回りが楽しめます。活断層の「六甲起震断層」が町の下を走っており、地盤はやや弱く、地震への注意が必要です。町中にある『親王寺』は、阿保親王が住んでいたと言われる場所に844年に建立されたお寺。なお阿保親王は在原業平の父にあたる皇族です。
※すべての成約事例のうち、当サイトが把握した成約事例だけを表示しています。
※プライバシー保護のため、取引物件の特定ができないように「成約日」は非表示にし、「敷地面積」については、平米数に0.3025を掛けた数値から、小数点以下を切り捨てた広さを表示しています。